今回は私が再就職時に最も不安に感じたのは面接について少し対策を含めて話をしたいと思います。
長期の空白期間があったこともありますが、何より、1年間引きこもり、その間あまり人と関わらない時間を過ごしていたため、元々ない対人スキルが絶望的に低下していました。
引きこもると声を出さないため声が出なくなる
これはその通りで、一人暮らしを続けていたので基本誰とも接することがありません。恋人もおらず、友達もほとんどいない私は本当に一ヶ月間誰とも話さないなんてことは普通にありました。どうしても独り言が多くなり、喋る声は低く、ブツブツ喋る。こんなクセがついてしまっていました。
こういったクセがつくとなかなか声が出しにくくなるので引きこもりの方は注意した方がいいです。
日頃から喋る習慣を持っておく
私の場合はハロワに通う中で少しずつ喋る機会が増え、大分マシにはなりましたが、大きい声を出すことやハキハキと話すということはかなり苦戦しました。喋り方は面接時に印象を左右する部分だと思うので重要だと思います。
今引きこもっている人は定期的に外食をして話す機会を作ったり、誰かに電話するなど日頃から声を出す環境に身をおいておくのも意外と重要なんじゃないかと思います。「うまく声が出ない→苦手意識が強くなる→余計に喋れない」こういった負のスパイラルに陥りかねないので注意して下さい。
まぁ、これは私のようなコミュ障気味な人間にしかならない悩みかもしれませんが、意外と引きこもり期間が長くなると声が出しにくくなる上、対人スキルが低下していくので注意した方がいいかなと思います。